カグラバチは打ち切りになるってホント？打ち切り説の理由や最新の掲載順位・新刊情報も紹介

カグラバチは、2023年9月より週刊少年ジャンプで連載が開始されました。

集英社が主催する手塚賞で準入選を果たすなど、注目の作品でありながら、打ち切り説も流れています。

今回はカグラバチの打ち切り説の理由や最新刊情報などをたっぷり紹介します。

カグラバチは現在3巻まで発売中！
※2024年9月時点

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カグラバチは打ち切りになるのか

【お知らせ】
JC『カグラバチ』１巻 
2月27日（火）重版出来！

お手に取っていただいた皆さま、ありがとうございます！
まだ入手できていない皆さまは是非この機会にお求めください！ pic.twitter.com/xOMyqd7q8i

— カグラバチ公式 (@kagurabachi_x) February 7, 2024

結論からお伝えすると、カグラバチは2024年9月現在、打ち切りの予定はありません。

10月には最新刊が発売予定で、累計発行部数も60万部を突破と、勢いに乗る作品です。

週刊少年ジャンプは人気のヒロアカや呪術廻戦が完結を迎えるため、今後はカグラバチが主力の作品になるのではないでしょうか。

カグラバチに打ち切り説がでた理由

好評なカグラバチに打ち切り説が出た理由を考察してみましょう！

カグラバチは2024年の26号の掲載順が下から4番目でした。

ジャンプの作品は、人気が掲載順に出ることは有名なため、この掲載順を見た人達が打ち切りになる可能性があると感じたのではないでしょうか。

しかし、2024年39号をすると、上から8番目とかなり良いポジションです。

まだ呪術廻戦やワンピースなども強豪も掲載されているので、今後上位が完結して行くことを考えると、打ち切りの可能性は低いでしょう！

カグラバチのあらすじ・見どころ

カグラバチは刀匠の道を歩むことを夢見ていた少年、チヒロが主人公。

父の背中を追っていたチヒロですが、突如襲いかかった悲劇は、彼の人生を一変させる…

チヒロの父：六平国重は、有名な刀匠で戦争を終わらせた「妖刀」を生み出した人物でした。

国重は戦争を終わらせたのち、6本の妖刀を回収し自宅に保管していました。

しかし、力を持った妖刀を奪う「ひしゃく」があらわれ、妖刀と国重の命を奪っていったのです…

平穏だった日常が突如奪われたチヒロは、国重が命を懸けて守った7本目の妖刀を手に、奪われた妖刀を取り戻し父親の仇を打つべく立上ります。

妖刀×アクション

さまざまな能力がある妖刀×アクションは見ごたえある絵になっています。

チヒロが扱う妖刀は、敵をぶった切っていくため、重いストーリー展開でも爽快感があります。

また、今後6本の妖刀それぞれにどんな能力があるのかも、楽しみですね。

シャルが命を狙われる理由

妖刀を見たと証言する少女シャル。

何者かの追われており、チヒロに助けを求めます。

シャルの母親はシャルを守るために目の前で殺されてしまいます。

シャルには特殊な力があることから裏社会の大物「双城厳一」に狙われており…

コミカルな掛け合い

物語の主軸は父の仇など、少し重たいテーマではあるものの、主人公やその周りのキャラクターの掛け合いはコミカルなため、重くならずに読めます。

特に妖術使いの柴さんやシャルとの掛け合いは、クスッとなります。

カグラバチの最新刊情報

カグラバチは2024年9月時点で3巻まで発売されています。

そして2024年10月には4巻の発売が決定！

作者さんの体調不良や休載がなければ、3ヶ月に1冊のペースで単行本が発売されるのではないでしょうか。

【まとめ】カグラバチは打ち切りの予定はなく売り上げも好調

カグラバチはヒロアカや呪術廻戦が完結を迎える中で、週刊少年ジャンプのエースを担う作品です。

妖刀×アクションで日本だけでなく、海外からの人気も高まる予感です。

アニメ化としても映える作品のため、はやめに読んでおくことをおすすめします！

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