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降り積もれ孤独な死よ第5話・6話のネタバレ・考察を一挙公開!灰川十三の実の子供と灰川邸事件の犯人

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降り積もれ孤独な死よ 第5話 第6話 ネタバレ

どんどん注目度がアップしているドラマ降り積もれ孤独な死よの第5話・第6話のあらすじやネタバレを一挙公開!

最終話に向けて深まる謎や2024年の失踪事件の真相など、まだまだ気になる展開がたっぷり待っています。

Huluでは降り積もれ孤独な死よが第1話から見逃し配信しています。

事件が複雑に絡みあっていますが、真相にたどり着くまでもう少しのため、ドラマが気になっている人は、今すぐHuluでチェックしましょう!

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目次

降り積もれ孤独な死よ第5話のネタバレ・考察

第5話では花音の生死や蒼佑が連れ去られるなど、ドキドキの展開です!

そして、灰川十三の実の子供の正体が明かされます。

花音の生死と過去

撃たれてしまった花音でしたが、なんとか一命を取り留めました。

冴木は、花音が目を覚ますまで病院に付き添います。

刑事と事件の関係者が撃たれことで、捜査は本格的に再開され、冴木も捜査員として戻されることに。

どんどん花音との距離を縮める冴木に、五味は「公私混同には気を付けろ」と忠告します。

冴木は犯人は「花音ではない」と言い切りますが、五味は「あんたはどれだけ蓮見花音のことを知っている?」と問われます。

花音の母親は、花音が小さい頃に花音の父親を包丁で刺し実刑を受けています。

出所後、児童養護施設から花音を引き取りましたが育児放棄。

花音は冴木に「母親は18歳の時に亡くなった」と告げていましたが、死の理由は原因不明の火災でした。

五味は「蓮見花音の周りにはいつも死が付きまとっている」と再度忠告し、冴木にも困惑の色が見えました。

顔に傷のある男

顔に傷のある男は指名手配されていますが、まだ見つかっていません。

灰川邸で2人が会っているとの目撃情報もあることから、警察は、顔に傷のある男が灰川十三の実の子ではと疑います。

灰川十三の日記

冴木は花音にこれ以上事件を一緒には追えないと告げ、ここからは警察の仕事だと距離を置きます。

退院した花音は、冴木に連絡を取ろうとしますが、手を止めます。

そんな時、花音は灰川邸の庭で灰川十三の日記を発見するのです…

花音は冴木宛に日記を届けますが、その日記には衝撃的な事実がつづられていました。

灰川十三の実の子供の正体

灰川十三の日記から、戸籍のない「しゅん」という息子がいることが判明。

そのころ、五味は灰川邸のリビングに掛けてあった絵がかけかえられたことを捜査していました。

ようやく絵を購入した場所を特定し、購入者は誰なのか容疑者の写真を見せますが「この中にはいないと」と答えられます。

しかし、絵写真に写り込んだ人物をみて「この人が買っていった」と教えてもらいます。

その絵を買った人物はまさかの人物でした…

そして、花音も彼の正体に気づき…

続きが気になる人は、ぜひHuluでドラマをチェックしてみましょう。

衝撃の事実に息を吞みます!

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蒼佑の連れ去り

蒼佑は自分や冴木の父親の過去を調べ、父親も自分たちと同じ境遇だったこと知ります。

冴木にその事実を伝えるために電話しますが、通話できず、留守電にメッセージを残します。

父親の生い立ちを知り「なんか兄貴に電話したくなった」と、すこし前向きになった表情でメッセージを残した蒼佑。

明るい未来へと進みだしたと思われとき、夜道を一人歩いていた蒼佑が連れ去られます。

狸猫

蒼佑には幸せになってほしいと思ってい矢先に出来事に少しショックだったぽん

降り積もれ孤独な死よ第6話のネタバレ・考察

第5話では、灰川十三の実の子供が鈴木巡査であったことが判明し、蒼佑が連れ去られ、蒼佑の命がどうなるのかといったところで幕を閉じました。

緊張感が続く中、なんと6話冒頭でいきなり花音が鈴木に連れ去られて監禁されているではありませんか。

今回も手に汗握る展開が続きそうです。

鈴木巡査の過去

鈴木はまだ赤ちゃんの頃に「じゅん」と書かれたタオルケットにくるまれて、児童養護施設に前に置き去りにされます。

毎年誕生日には花が届けられますが、両親は自分がいらない子だったのでは感じていました。

その年、花を誰が届けてくれるのか隙間から覗いていた潤は、灰川十三が施設の前に花を置く姿を目撃し「僕のお父さんだよね?」と声をかけます。

少し驚いた表情をした灰川は、何も言わずバイクに跨り去っていきます。

狸猫

その姿を懸命に追う潤の姿に、胸がギュッとなったぽん

ある夏、潤は記憶に残った灰川十三の顔や特徴を紙にまとめ、なんとか灰川邸へたどり着きます。

そこで目にしたのは、自分父を「お父さん」と呼ぶ子供達や、花音にリッカのマークを「家族の証」といい手渡す灰川十三の姿でした。

「血のつながりは無意味だ、俺の家族はお前たちしかいない」その言葉を聞いた潤は、物陰に隠れていましたがショックのあまり音を立ててしまいます。

その音を聞きつけた灰川十三と潤は対面しますが「俺はお前の父親ではない、二度と俺に近づくな」と門を閉められます。

父親の愛に飢えていた鈴木潤

灰川邸で育った子供達が楽しそうに暮らしている間、鈴木は父親からの愛に飢えていました。

だから「自分と同じ飢えの苦しみを少しでも味わってほしい」と、灰川邸で暮らす13人の子供達を餓死させたのです。

そして、蒼佑と花音にも同じ飢えを体験しながら死んでもらおうと監禁したのです。

蒼佑と花音の2人は同じ場所に監禁されていました。

花音は鈴木が灰川十三の実の息子であること、そして「灰川邸で13人の子供を殺した真犯人である」と蒼佑に告げます。

花音は「こんなところで死ぬんだね」と心が折れかけていましたが、蒼佑は「何があっても生きてなきゃダメだ、兄貴が昔教えてくれた」と花音を励まします。

警察の動き

蒼佑と花音の行方が分からないことが、警察にも知られ、顔に傷のある男が犯人であると捜査本部は断定しました。

五味や冴木は灰川邸に飾られた絵画を買ったの「鈴木」であると、報告済みでした。

今すぐ身柄の拘束を要求しますが、上部は確実な証拠が出るまで「鈴木の件は伏せる」と警察の体面を守ろうとします。

そこで、上司である川相が「鈴木のことは我々に任せてほしい」と上層部に伝えます。

鈴木巡査の取り調べ

鈴木は花音が襲われた際に、ショックを受けて休んいましたが、捜査本部が設置させれてから復帰しました。

五味と冴木は普段通り振舞います。

この時の鈴木は、いつもの可愛い後輩の姿でした。

「あの日のことを思いだすと体がこわばって…」と、気弱な姿を見せます。

鈴木に話を聞きたいと取り調べ室に案内し、灰川と鈴木の親子関係を決定づけるための聴取が始まります。

はじめは普段通りの鈴木でしたが、ついに本性を現します。

蒼佑と花音のことを問いただしますが「令状もないだろう、違法行為だと」と、取調室を後にするのです…

五味刑事のファインプレー

DAN鑑定をしたい冴木達でしたが、その作戦はまんまと鈴木に見破られます。

どうにかしてDNAを採取する必要があった冴木達。

そこで五味は「コレ使ってはダメですか?」と鈴木の毛髪を提供します。

五味は鈴木が復帰して挨拶しにきたときに、歓迎するフリをして頭をワシャワシャし、毛髪を採取していたのです。

DNAの採取は相手の同意が必要のため、違法な方法ですが上司の川相は「すぐに鑑定へ持ち込め、責任は俺が取る」と…

狸猫

五味さん・川相さんめっちゃかっこいいぽん!

そしてDNA鑑定の結果、灰川十三と鈴木の親子関係が証明され、逮捕状が発行されました。

鈴木の逃走

鈴木の家を包囲し、五味や冴木が突撃しますが、鈴木の姿は室内にありませんでした。

鈴木は宅配員を拘束し、入れ替わり逃走しました。

狸猫

あの人数がいて逃げられるとは鈴木が馬鹿にしたように笑うのは納得だぽん!

鈴木は逮捕されるのは時間の問題だと思い、餓死させるのでは「息ができないほど苦しのは同じだからと」一酸化炭素中毒で殺害しようと計画を変更…

冴木は、焦りから独断で行動しますが、捜査本部から監禁場所が伝えられます。

灰川十三の死の真相

灰川十三の死の真相…

灰川十三は自殺ではなく鈴木が殺したのでした。

狸猫

てっきり実の子供かばっていたと思っていたぽん

「お前たち偽物にはできないことをできるのは、実の息子である僕だ」

鈴木は憎しみが募り「大事に育てた子供達を殺したのが実の子供だったとしった時の気分は?」と静かに詰め寄ります。

しかし灰川十三は「俺に息子はいない」と答えます。

怒り・悲しみ・絶望、処理できないほどの感情から、鈴木は灰川十三を殺害しました。

しかし、それを聞いた花音や蒼佑「それがお父さんの愛だったんだ」と…

実の息子の願いを叶えるために、殺されたんだと告げるのです。

灰川十三が鈴木を養護施設に預けた理由

灰川十三が自分を愛していたという事実を認めたくない鈴木は声を荒げます。

そこで花音は、灰川十三が鈴木を養護施設に預けた理由を「あなとを守るためだ」と語りだします。

潤を出産しのち、潤の母親であるみゆきが元夫からめった刺しにされたのです。

みゆきは最後の力振り絞り「この子を守って、逃げて」と…

元夫は、潤を自分の子供にしようとしており、そして殺人犯の息子にしないために潤を養護施設に預けたのです。

第6話衝撃のクライマックス

監禁場所に到着した冴木は、銃声を聞きつけます。

花音に過去の事実を聞かさえれた鈴木は発砲し、練炭に火をつけて去っていきます。

絶望した蒼佑でしたが、花音は諦めずにガラスの破片で縛られたロープを切ろうとする…

「何があっても生きてなくちゃダメなんでしょ」と

監禁場所で花音や蒼佑を探していた冴木ですが、鈴木に銃を向けられ「あと数分ジッとしていれば逮捕されてあげる」と告げます。

言う通りに行動すると見せかけた冴木でしたが、なんとか鈴木を拘束。

しかし、鈴木に煽られた冴木は鈴木をボコボコに殴り続けます。

蒼佑と花音の運命は…?
そして事件の結末は…?

衝撃の事実が明かされた第6話。

事件が複雑に絡みあっていますが、真相にたどり着くまでもう少しのため、ドラマが気になっている人は、今すぐHuluでチェックしましょう!

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