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【ドラマ】降り積もれ孤独な死よ最終回はどうなる?最終回のネタバレ!漫画の最新刊や打ち切り説についても徹底調査!

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降り積もれ孤独な死よ 最終回はどうなる

ドラマの放送回を重ねるごとに、注目度が増す「降り積もれ孤独な死よ」

現在は7話まで放送され、事件は解決したかに思われていましたが…

新たな殺人事件が起きたこと、そして美来の失踪と花音の関係。

最終回はどうなるのか、そして最新刊や打ち切り説についても紹介していきます。

ドラマは原作とは違うオリジナルストーリーのため、原作を読むと新たな「降り積もれ孤独な死よ」の世界観に没入できます!

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目次

降り積もれ孤独な死よの最終回までのまとめ

降り積もれ孤独な死よは、過去に灰川邸でおきた13人の子供の餓死事件と2024年の少女失踪事件が絡みあうスリル満点の作品です。

灰川邸で13人の子供の餓死事件が発生するところから、物語は進みだします。

主人公である刑事の冴木は、署にやってきた灰川の娘だと名乗る「蓮見花音」から話を聞きます。

そして、その話の中で自分の弟である蒼佑も灰川邸で暮らしていたことが明らかに。

このことから冴木は捜査から外されますが、花音がともに事件を調べようと提案し、勝手に捜査を開始します。

そして、犯人を突き止めましたが犯人は自殺、そして弟である蒼佑も犯人の銃弾により命を落とします。

その後、警察を辞めて荒んだ暮らしをしている冴木の元に記者の森がやってきて「灰川邸事件はまだ終わっていないのでは?」と告げ…

森は取材をしていた少女の美来が失踪した事件と灰川邸の事件が繋がっていると推測。

ともに捜査を開始しますが、かつて信頼していた花音が容疑者である説が濃厚に。

そして、少女失踪事件にニュースを見つめている顔に傷のある男が…

ドラマ版降り積もれ孤独な死よの過去のストーリーはこちらで詳しく紹介!
【ドラマ】降り積もれ孤独な死よの考察!原作の犯人は誰なのか?
【ドラマ感想】降り積もれ孤独な死よ第2話の感想・考察!真犯人は神代か蒼佑なのか
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降り積もれ孤独な死よ第7話ネタバレ・感想!灰川邸事件の幕引きと新たなる殺人事件

ドラマ降り積もれ孤独な死よ最終回ネタバレ

健流の母親である陽子と花音は灰川邸へ。

「全て終わらせる…」の意味とは?

ドラマ降り積もれ孤独な死よの最終回ネタバレです!

健流の死の真相

13年前、灰川の誕生日を祝っていた子供達。

花音がプレゼントを取りに外へでると、地下室に健流が侵入しており「俺はもう家族じゃないんだ」とやさぐれていました。

花音は「家族に戻りたいのならお父さんと話をして」と言いますが、健流は灰川に本当の子供がいることを伝えます。

「灰川を信じることができない、自分達は本当の子供代用品でしかない」と怒りをあらわにします。

しかし花音は「ここまで育てくれただけで十分、血のつながりなんてどうでもいい」と答えるのです。

その言葉を聞いた健流は血の繋がった母親・そして偽の家族からも拒絶された怒りや悲しみから、花音の首を絞めます。

その時、マヤが背後から健流を刺し、突き飛ばされた勢いでハサミがより深く刺さり、健流は亡くなります。

その現場に灰川がやってきて「あとは俺に任せろ」といい、東とともに健流を灰川邸の近くに埋めるのです。

「俺のせいで健流は死んだんだ」そう、日記の最後のページに綴られていました。

灰川邸事件で灰川があっさり捕まった理由

灰川邸事件であっさり灰川が捕まったのは、実の息子を守るためではなく、一緒に暮らした子供達を守るためでした。

捜査が長引くと健流の死体が見つかる可能性が高まり、花音やマヤなど子供達に捜査の手が及びます。

おそらく花音も、そのことに気づいていたのでしょう。

そのため、花音はマヤの頼み自分が襲われたと偽装したのです。

陽子は復讐のために灰川邸の子供達を殺したのか

陽子はマヤに接触をし、健流の死を知ったのです。

満面の笑みで詰め寄る陽子は、恐怖でしかありません。

マヤからすべてを聞いた陽子。

陽子は健流の死を受け入れられませんでした。

自分が追い出したから健流は死んだのだと…

健流は生きていると信じたかった。

しかし、灰川邸の子供達や警察から「健流は死んだ」とばかり聞かされる陽子は徐々におかしくなっていきます。

誰かから「健流は生きている」そう言って欲しかった陽子ですが、それは灰川邸で生き残った子供達を追い詰めていきます。

花音と陽子

灰川邸で向き合った花音と陽子。

陽子は「どうして健流が見つからない場所に埋めなかったのか」と花音に詰め寄り、刃物を向けます。

刃物を突き付けられた花音は、顔色を変えずに微動だにしません。

そんな時、拘置所にいたせがわが、わざと怪我を負い拘置所から脱出し逃走…

せがわは花音を守るため、灰川邸へ。

灰川邸事件の真相を知った冴木は、五味から「あんたは何もしなくてもいい、もう刑事じゃないから」と言われますが花音の「ルールは自分で決めろ」との言葉を思い出し、とある行動を起こすのです。

クライマックス 花音と冴木はどうなる

灰川邸へ先に到着した五味達警察は、灰川邸へ突入します。

そこにはリッカのマークが描かれており…

そんな時、東が目を覚まし「花音が最後に行くのはあそこしかな」と、花音のとある言葉を思い出します。

花音は陽子に自ら死に場所を指定。

殺される覚悟を持っていました。

そこへ冴木が到着し「これ以上誰かが死んでも無意味だ」と2人に声をかけます。

そんな時、せがわが陽子に向けて発砲「この女が全ての元凶だ。こいつが子供をちゃんと愛していれば」と。

しかし花音は「自分のせいで誰かが死ぬのはも嫌だ」と言い、自分に刃物を向け…

冴木は陽子を守るためにせがわからの銃弾を受けます。

「誰かが誰かを守りたいという思いは繋がってきた。その思いを繋げるためにできることは1つだけ。守るためにには生きないと…」そう言い、花音に手を差し伸べるのですが…

衝撃的なクライマックス。

灰川邸事件が明るになったことをきっかに、複雑に絡み合った事件でしたが、その根底には「誰かが誰かを守りたい」との思いがありました。

「降り積もれ孤独な死よ 灰の雪だけが知る 君が側に居たことを」

最終回を見終えて、もう一度1話から見直したいと思えるドラマでした。

Huluでは降り積もれ孤独な死よが1話からチェックでき、アナザーストーリーも公開中です。

狸猫

花音と冴木のその後を見られる貴重な回だぽん!

ぜひこの機会に「降り積もれ孤独な死よ」を見て、冴木の花音の最後を見届けてください!

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降り積もれ孤独な死よの打ち切り説と最新刊

降り積もれ孤独な死よには打ち切り説もありますが、新刊が発売されている・ドラマ化されている点を見ると、今すぐに打ち切りということはないでしょう。

2024年8月時点で、降り積もれ孤独な死よの原作は8巻まで発売されています。

まだまだ、完結しそうにはないので、引き続き読み進めてみるのがおすすめです。

降り積もれ孤独な死よの原作とドラマの違い

降り積もれ孤独な死よのドラマは原作を元にしたオリジナルストーリーのため、ずいしょに違いが見られます。

例えばドラマでキーポイントとなっている「神代健流」ですが、原作では「神代タケシ」と言い、服役しているという設定です。

また、灰川十三の設定もドラマでは65歳ですが、原作では40代の設定です。

原作とドラマでは展開も大きく違うため、気になる人は原作を読んでみてはいかかでしょうか?

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ドラマ版降り積もれ孤独な死よの過去のストーリーはこちらで詳しく紹介!
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