悪役令嬢の中の人は完結してる？結末はどうなるのかネタバレ・考察！

乙女ゲームの世界に転生してしまった主人公が、悪役令嬢としての人生を逆転させていく大人気小説「悪役令嬢の中の人」

コミカライズもされ、さらに人気に火がついた本作ですが「もう完結したの？」「続きが気になる！」との声が聞こえてきます。

この記事では、そんな読者の疑問にお答えします。

小説版の結末をネタバレしつつ、漫画版の最新情報や今後の展開を考察していきます。

原作小説を読了済みの方も、これから読もうと思っている方も、ぜひ最後まで読んでみてください。

悪役令嬢の中の人の原作小説は完結しているが漫画は連載中

まず結論から言うと、小説版の「悪役令嬢の中の人」は完結しています。

しかし、漫画版は現在も連載中です。

小説版では、主人公のレミリアが数々の困難を乗り越え、幸せな結末を迎えます。

一方、漫画版では小説版の内容をさらに深掘りしたり、新たなエピソードが追加されたりしています。

悪役令嬢の中の人のあらすじ

乙女ゲームの世界に転生したエミは、ゲームの悪役令嬢・レミリアとしての人生を歩むことに。

レミリアの悲劇的な結末を知っていたエミは、その運命を変えようと決意します。

しかし、ゲームのヒロイン・ピナもまた転生者でした。

ピナは、裏でアイテムを使って王子たちを操り、レミリアを陥れようと画策します。

レミリアを階段から突き落とし、いじめられていたと嘘をつき、レミリアは婚約破棄に追い込まれてしまい…

絶望の淵に立たされたエミでしたが、レミリアの意識が覚醒。

愛らしい少女の仮面を剥ぎ落とし、本物の悪役令嬢として覚醒したレミリアは、ピナへの復讐を誓う。

手始めとして、ピナが不正に手に入れていた魔法アイテムの供給元を突き止め、その商人を自分の領地に招き入れ、甘い罠を仕掛け、商人を利用してピナを追い詰める。

レミリアの復讐は、これから本格的に動き出します！

悪役令嬢の中の人の結末をネタバレ・考察

小説版では、レミリアはとある人物と結ばれ、エミの意識はレミリアの中に眠り続けることになります。

小説の結末は、復讐の物語であると同時に、エミとレミリアというふたつの魂が織りなす複雑なドラマでもありました。

漫画版では、小説版の内容をベースにしながらも、新たなエピソードが追加されています。

例えば、レミリアと周囲の人物との関係性がより深く描かれたり、新たなキャラクターが登場したりするなど、小説版にはない魅力が満載です。

また、漫画オリジナルの結末を迎える可能性もゼロではありませんね。

悪役令嬢の中の人漫画最新巻情報

悪役令嬢の中の人の漫画は2024年12月時点で5巻まで発売中です。

6巻は2025年8月ごろの発売が予想されています。

5巻では、レミリアのたくみな策略により、王太子ウィリアムの地位は揺らぎ始めます。

これまで影に隠れていたエルハーシャが頭角を現し…

恋の秘薬の解毒薬開発も順調に進み、レミリアの冤罪を裏付ける証拠が次々とあらわれ、人々は真の悪役は誰なのか、新たな疑惑が生まれはじめます。

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【まとめ】悪役令嬢の中の人は完結済みだが漫画は連載継続中！

「悪役令嬢の中の人」は、小説版が完結している一方で、漫画版は現在も連載中です。

小説版とは違う結末も期待できるので、ぜひebookjapanでお得に「悪役令嬢の中の人」を読み進めていきましょう！